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StarDust 替え歌 - 日記

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嘘つき魔道士 @azaka

御揃いね、私達。
これで御揃いね、あぁ幸せ…

私は物言わぬ可愛いだけの≪娼婦(ドール)≫じゃないわ
―――愛しい貴方解って?
ちっぽけな玩具(モノ)満たす為の道具じゃないわ
―――月夜の《別人格》(アナザー)は勝手?
首を絞めれば 締まるに決まってるでしょう
―殺人鬼(アイツ)が貴方を狂わせたの?
だってしょうがないじゃない 愛してしまったんだもの
―私の心を狂わせたのは何故?

真っ赤な衣装(ドレス) 真っ赤な洋靴(ヒール) 真っ赤な口紅(ルージュ) 真っ赤な薔薇(ローズ)
すれ違う者達 誰もが振りかえる
左手には花束 右手には狂愛を 疾りだした衝動は もう止まらない…

お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ…
貴方の白い衣装(シャツ)も 今は鮮やかな深紅(スカーレット)
お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ…

「屑でも構わないわ いつか星になれるなら…
輝いてる? ねぇ、私輝いてる!?」

「愛してるよ」それは甘く偽りの男の囁き
「私もよ、」それは女の微笑み
夜空を見上げる二人組 あまりみたくない風景
繰り返される恋模様 ほんの些細なこと

そんな気紛れなひと時を 永遠だと信じたりして
そんな不確かなもの 運命だと信じたりして
泣いたり 笑ったり 愛したり 憎んだりして
その束の間 遥か過去の光に想いを馳せたりして

貴方は今、何処で何をしているのだろうか?
しっかりちゃんと楽しく笑っているのだろうか?
私は貴方の為ならば、この命惜しくない
貴方を傷つけた者、悲しめた者は全て死ねばいいんだ

―そんな想いの事 されど偶然とはいえ
嗚呼…偶然とはいえ彼女は見てしまった
お揃いの白い服を着て幸せそうに寄り添い歩く
彼と見知らぬ女の姿を…

愛してるわ、とても。言葉に出来ない程…
貴方の其の笑みは、あの――

「…なぜ? なぜなの!? なぜなのよぉぉぉぉぉ!!」

酸素に触れた紅は やがて黒に近付き示す
二人はもう永遠に 一つにはなれないという事実を…

凍てついた銀瑠璃の星々 燃え上がる滅びの煌きよ
失くした楽園の夢を見る 私を導け《星屑の幻灯》(The light of stardust)

―想い出を過去の光として埋葬出来ない限り
孤独な亡霊は荒野を彷徨い続けるだろう
女の手は悲しい程に短く星屑には届かない
嗚呼…その手を握り返したのは『仮面の男』だった―

2012/03/11 13:42 - No.0

2012年3月の日記

コメント

どうあがいても、変態 @doubt

替え歌、と言うよりもほぼそのままだなぁと思いました

すがり

2012/03/11 14:11 - No.1

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